ここ数ヶ月「いまそれを私に言ってどうなる?」という発言をランダムに浴びせられつづけていたんだけど、今日ついに態度を決め込んだ。向こうはご機嫌取りモードに入り、あれだけ拒否していたはずの仕事を自ら引き受けると言いはじめる始末よ。
そのせいもあって結構疲れていた。当の相手はデザートまでかき込んでいたけど私はその女がきいきい話しはじめた時点で食欲を完全に見失って、お酒ばっかり飲んで。だからなのだと思いたい。「隣のテーブルのコップ」理論まで持ち出して、思っていたほとんど全てのことを信頼できる人たちに打ち明けた。車に乗るやいなや「言いすぎました」と言ったら「そうだね」と笑ってくれて、それがせめてもの救い。