9時半。先週起きたのもこのくらいの時間。でも今日は先週ほどだるくなかったので（ただしおいしいチキンの代償として死ぬほどむくんでいた）ヨガのレッスンへ。パンを買って、桜を眺めながら帰宅。
この歳、はもはや関係ないのかもしれないが神社とお寺の区別がつかないのはどうかと思う。「清水寺」「伏見稲荷神社」のように名称をはっきり覚えている有名な建物については問題ないんだけど、今日通りがかった神社にもお寺にも見えるような建物がなんだったのかと言われたらわからない。ここまで書いてみて、それが普通じゃない？とも思う。なんでその辺の寺か神社が視界に入った瞬間「あれはお寺or神社」を言える必要があるんだろう。言われてもこわくない？そしてあれはお寺。どこかに「真言宗」って書いてあったから。その境内に植っていた桜がきれいだった。花びらとつぼみと葉っぱが小さな景色にまとまっていて、これまで桜は満開派だったけど生まれてはじめて葉桜もいいなと思った。
お風呂から出たら家事を完全にしきる前に眠くなってしまった。お洗濯と掃除はいつでもセットだったのに、掃除をほっぽって目を瞑る。そうしたら22時よ。これが春眠？
